弁護士業務の未来を、
AIとともに切り拓く

弁護士
山﨑 敬子Keiko Yamasaki
大阪支店
※掲載されている情報は2026年時点のものです

アディーレを選んだ理由

私は、AIと弁護士業務の親和性に大きな可能性を感じ、アディーレへの入所を決めました。
AIは、さまざまな業務を代替・補助し得る技術として注目されています。弁護士業務もその例外ではありません。ただ、法律業務で扱う情報は機密性が非常に高く、慎重な取扱いが求められるため、他分野に比べるとIT化やAI活用が進みにくい側面があります。
その一方で、証拠の精査や方針判断など、弁護士にしかできない専門的な判断と、AIの得意とする情報整理や効率化を適切に組み合わせられれば、業務はより効率的かつ正確になると考えていました。そうした未来の可能性に惹かれ、「弁護士としてAI分野に関わり、業界の進歩に貢献したい」と思ったことが、アディーレを選んだ理由です。
実際に入所してからの1年間を振り返っても、所内のAI化・IT化は目覚ましいスピードで進んでいると感じています。なかでも印象的なのは、こうした取組みが一部の部署だけではなく、事務所全体で前向きに進められていることです。その意味でも、今も「アディーレを選んでよかった」という気持ちは変わっていません。

AI推進課での仕事とやりがい

AI化の仕事というと、AIそのものを「開発する」業務をイメージされるかもしれません。もちろん技術的な要素もありますが、弁護士が担う役割として特に重要なのは、AIを実務のなかで本当に役立つ“使える仕組み”へと落とし込むことです。
そのためには、弁護士としての専門性や実務経験が欠かせません。私は入所1年目には弁護士業務に専念し、そのなかで得た知見を土台として、現在はAIを活用した家事事件に関する書面作成システムの構築に携わっています。
実際の事件では、書面の表現や論点の整理、交渉の進め方など、細かな実務感覚が結果を左右します。そうした現場での感覚があるからこそ、AIシステムにも必要な視点を反映できていると感じています。
また、AI推進課の業務は、課に所属する弁護士だけで完結しません。所内の多くの弁護士の協力を得ながら進めていくため、多くの知見を集め、一つの仕組みを形にしていく面白さがあります。他の弁護士と協働しながら新しいものを作っていくことは、AI推進課ならではの大きなやりがいです。
さらに、AI化・IT化への関わりは、AI推進課に限られたものではありません。アディーレでは、所属する弁護士であれば、こうした新しい取組みに携われる機会がある点も大きな魅力だと感じています。

メッセージ

アディーレに応募・入所を検討されている方々へ

アディーレには、AIのような新しい技術にも積極的に取り組める環境があります。実務のなかで最新の考え方やツールに触れながら、「これをどのように業務に生かせるか」を考える機会が多く、自分の視野を広げながら働けると感じています。
また、周囲の弁護士にいつでも質問できる環境が整っているため、困ったときに一人で抱え込まずに済むことも、大きな安心材料です。事件処理の進め方をはじめ、経験豊富な先輩方から学べる教育環境があることを、日々の実務において非常に心強く感じています。
働き方の面でも、残業はほとんどなく、有給休暇も取得しやすい環境です。家族との時間をしっかり確保したうえで、業務にも集中できています。こうした働きやすい環境があるからこそ、長期的な視点で専門性を高めていけるのだと思います。
新しい技術に触れながら、弁護士としての専門性も磨いていきたい方にとって、アディーレは大きな可能性のある環境です。ぜひ、アディーレで一緒に成長していきましょう。皆さまのご応募をお待ちしています。