アディーレ法律事務所では、80期司法修習予定者の皆さまを対象に、サマークラークを実施いたします。
本プログラムは、法律事務所の実務をリアルに体感していただくことを目的とした2日間です。
交通事故事件や家事事件といった一般民事事件を題材に、アディーレがこれまで数多く取り扱ってきた案件をもとにしたワークやロールプレイを通じて、弁護士の思考過程や仕事の進め方を体験していただきます。
単なる知識のインプットにとどまらず、事案の整理、見通しの立て方、依頼者対応など、実務の現場で求められる視点に触れられるのが、本プログラムの特徴です。
司法試験で培った法的知識が、実際の法律事務所の現場でどのように生かされるのかを、具体的に感じていただけます。
「実務に触れてみたい」「弁護士として働くイメージを持ちたい」「修習前に法律事務所の仕事を知っておきたい」
そのようにお考えの方におすすめのプログラムです。
短期間ではありますが、今後の修習やキャリアを考えるうえで、有意義な2日間となるはずです。
ぜひご参加ください。
参加者の声 弁護士 田中 虎太郎(77期)
01サマクラに参加した感想

弁護士 田中 虎太郎
アディーレサマクラでは、家事事件に関する講義やロールプレイ、交通事故事件に関する講義を受講しました。
修習において非常に役に立つ知識を得られたことに加え、ランチや懇親会などで参加者と交友関係を深めることができ、最終日には数人で飲みに行くほど仲良くなれました。そのうちの1人は今、同僚として切磋琢磨する間柄ですし、そのほかの人とも修習中に飲みに行った思い出があります。
このように、知識を得るというだけでなく、自身の交友関係を広げられた点でもアディーレサマクラに参加してよかったと思っています。
02得た経験が司法修習でどのように活かせたか
交通事故事件の講義では、具体的な事例をもとに、いわゆる「赤い本」の基準を用いて実際に損害賠償額を算定する演習を行いました。弁護修習で一般民事を扱う事務所にお世話になる場合、交通事故事件に触れる機会が非常に多く、前提知識があると修習が非常に有意義なものとなるはずです。
不貞慰謝料請求のロールプレイでは、請求側の代理人として、LINEのやり取りや写真といった証拠を用いて不貞行為の立証の体験をしました。証拠の評価をめぐってグループ内で議論を交わす時間は非常に楽しく、同時に、事実認定の感覚をつかむこともできました。また、交渉では、求償権の存在に気を配らなければならないということも学びました。家事事件修習でもまったく同じ知識を使う場面があり、講義内容がそのまま役に立ちました。
03参加希望の方へのメッセージ
アディーレサマクラは、司法修習に向けた実践的な準備としても非常に有意義であるうえに、司法修習前に修習予定者との交友関係を広げていくきっかけにもなります。もし参加を迷っている方がいれば、私は自信を持って参加をおすすめします。上記で申し上げたとおり、私としては、アディーレサマクラが修習に役に立つ場面は少なからずありましたし、そこで出会った人と現在も同僚として仲良くしています。ですので、アディーレサマクラに参加すれば、きっとそこでしか得られない学びと出会いを得られると思います。
参加者の声 弁護士 山﨑 敬子(77期/AI開発職弁護士)
01サマクラに参加した感想

弁護士 山﨑 敬子
2023年、アディーレ法律事務所のサマークラークに参加いたしました。慰謝料請求事件を題材とし、基礎的な講義を受講したあと、依頼者との法律相談、相手方との電話交渉や模擬裁判をロールプレイ形式で体験いたしました。
特に印象的であったのは、相手方との電話交渉の場面です。受講生の多くが交渉に苦戦するなか、講師の弁護士による実演が行われ、その説得力と交渉技術の高さに感銘を受けました。相手方役の受講生が譲歩を余儀なくされる展開となり、実務における交渉の奥深さを実感しました。
模擬裁判では、原告チームにのみ与えられた「秘密の情報カード」をどのように活用するか(あえて活用しないのか)、チーム内で議論を重ねながら戦略を練る過程が非常に刺激的で、学びの多い経験となりました。被告チームにも同様の情報が与えられており、双方が手探りで進める裁判は、実際の訴訟に近い臨場感がありました。
また、ランチ会では、慰謝料請求分野に限らず、さまざまな専門分野を持つ事務所弁護士の先生方と交流する機会があり、幅広い知見に触れられた点もよかったです。美味しいお食事とともに、実り多い時間を過ごすことができました。
02得た経験が司法修習でどのように活かせたか
サマークラークでは、受講生にとって馴染みの薄い慰謝料請求事件を扱ったため、学習の差の出にくい環境で取り組むことができ、一体感のある場となりました。評価の伴いがちな司法修習の法律相談や模擬裁判とは異なり、純粋に楽しむことができた点も印象的でした。
民裁修習において不貞慰謝料請求事件を目にする機会がありましたが、サマークラークで得た基礎知識が事件理解を進めるうえで役立ちました。不貞慰謝料請求は実務で頻出の分野であり、司法修習および弁護士人生においても有用な知識であると感じています。
また、弁護士実務における「交渉」の場面を間近で見る機会は限られています。私自身、弁護修習では交渉の場面を目にすることはできませんでした。司法修習では得られなかった貴重な経験を得ることができ、サマークラークが司法修習の補完的な役割を果たしてくれたように思います。
03参加希望の方へのメッセージ
サマークラークには、参加に興味があった方から真剣に就職先として検討されている方まで、幅広い背景を持つ受講生が参加されていました。ご出身の地域も多様であり、どのような方でも意欲的に取り組みやすい内容となっていると思います。
実務に近い体験を通じて、法律家としての視野を広げる貴重な機会です。ご関心をお持ちの方は、ぜひ積極的に参加されることをおすすめします。
プログラム概要
2日間を通じて、法律事務所の実務を具体的にイメージしていただけるプログラムを予定しています。
家事事件や交通事故事件を題材とした基礎講義に加え、交渉ロールプレイを通して、弁護士の仕事の進め方や思考過程を体験していただきます。
また、今後の実務において関心の高いAI関連の講義もご用意しています。
本プログラムは、実務を体感していただけるだけでなく、アディーレが大切にしている教育体制や、若手が実務を学び成長していく環境の一端を感じていただける内容です。
※プログラム内容は、都合により変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
サマークラーク概要
| 対象 |
当プログラムは、司法試験受験生の方を対象としております。
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|---|---|
| 日時 |
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| スケジュール (各回共通) |
1日目 10:00~17:30(受付開始9:40) 2日目 10:00~15:30 |
| 場所 |
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| 募集人数 | 各回8名定員 |
| 交通費・宿泊費 |
サマークラークにご参加いただく方には、当事務所のルールに沿って交通費・宿泊費を支給します。 |
参加申し込み・お問い合わせ
下記ボタンからお申し込みください。