相手と密に関われる仕事を。
アディーレで叶った私の思い

私は、将来働くにあたって「相手と密に関わりを持てる仕事がしたい」という思いがありました。
大学3年生の秋から始めた就職活動では、最初から業界を絞ることはせず、さまざまな企業の説明会に参加しました。可能性を少しでも広げるために、より多くの業界のお話を聞きたかったからです。

そしてあるとき、通っていた大学で法律事務所の説明会に参加する機会がありました。
私自身、大学で法律を専攻していたわけではありません。ですから「法律事務所で働く＝専門的な知識が必要」という印象がありましたが、実際は違いました。

法律事務所の事務員は、トラブルを抱えて相談にいらっしゃる依頼者の方一人一人のお話を直接聞き、解決に向かって支えることができます。そして、気持ちが軽くなった依頼者の方が、満足して帰られる姿を間近で感じることができるのです。
「相手と密に関わりを持てる仕事がしたい」と考えていた私にはぴったりだと思い、この仕事に惹かれました。

数ある法律事務所のなかでも、私がアディーレで働きたいと思ったきっかけは、「法律事務所というイメージにとらわれない身近さ」があったからです。
だからこそ、たくさんのご依頼をいただけますし、多くの方と関わりを持つことができます。そして依頼者の方の一番近くで同じ目線に立ち、依頼者の方が抱える問題に向き合うことができる点が大きな魅力です。

またアディーレでは、事務員だからといって受け身の仕事ばかりではありません。自ら主体的に働くことができますし、業務を通じて担当部署ごとの専門性を磨いていくこともできます。この点もアディーレで働く魅力だと感じています。