「私には戻る場所がある」
産育休明けもアディーレで

事務員
中村 佳世Kayo Nakamura
顧客法務部 債務統括課 2016.2.1入所

ライフスタイルに合わせて
柔軟な働き方を実現

私は現在、顧客法務部の債務統括課と呼ばれる、債務の任意整理を行う部署で働いています。借金の返済が困難になってしまった依頼者の方と債権者との間に弁護士が入り、支払総額や月々の返済額の調整を行い、依頼者の方が債務完済できるようお手伝いをするチームです。

私はこれまでに2度の産育休を取得させてもらい、1人目出産後は7時間の時短勤務を、2人目出産後の現在は6時間の時短勤務を選択しています。仕事をしている女性にとって、「出産」はこれまでの働き方を見直し、今後の働き方を考える大きな変化の時と言えるのではないでしょうか。アディーレに入所し、産育休を取得した女性が活躍している姿は実際に見ていましたが、自分の妊娠が分かったときは、漠然と不安を感じていました。なぜなら、産育休の取りやすさをうたう企業が増えている一方で、仕事内容の変化や働きづらさを嘆くママたちの声を耳にすることがあったからです。しかし、妊娠を所内に報告したところ、上司・同僚たちが理解し、温かくサポートしてくれたおかげで、「私には戻る場所がある」と安心して休暇に入ることができました。

子育てをしながら働いていると、突然の早退・欠勤を余儀なくされることもあります。チームに負担をかけてしまうこともありますが、たくさんの支えによって、皆さんと同様に業務に携わり、目標を持って働くことができています。ゆくゆくは勤務時間を延ばすなど、子どもの成長に合わせて、都度働き方を見直していきたいですし、そういった相談に向き合ってくれる上司がいることが、何よりも心強いです。何かを諦めるのではなく、バランスを取りながら多くの選択ができるアディーレに、「産育休を取得した後も戻ってきたい」と思いましたし、戻ってきた今、その選択は正しかったと感じています。

依頼者の方の目線に立ち
相手に“伝わる”説明を

これは法律事務の仕事をする中で、常日頃「難しいな」と感じていることですが、依頼者の方は何度も弁護士に依頼するような経験を持っているわけではなく、初めて法律事務所の門をたたき、弁護士に依頼し、法律に触れている方がほとんどだということです。事務員として経験を積んでいくと、専門的な言語や知識が次第に身に付いていきます。だからこそ、依頼者の方へ説明をする際は、意識して言葉を選ばないと、内容が伝わりづらかったり、間違って伝わってしまう危険性があるのです。

その対策として、専門的な知識を持っていない家族に仮想の案件を説明してみて、どの表現や言い回し、内容が理解しにくかったかなどの意見をもらいながら、依頼者の方に正しく理解してもらうための説明能力を身に付ける練習をしています。初心を忘れず、相手の立場に立ち、誠実な姿勢で仕事を続けるために、こういった取り組みを定期的に行い、現在の自分を見直すよう心掛けています。

仕事でやりがいを感じる瞬間は、やはり依頼者の方から感謝の言葉をいただいたときですね。以前、依頼者の方に事件解決のご連絡をした際、「初めてのことばかりで何も分からない状況の中、不安に感じていた自分の話を中村さんが親身になって聞いてくれたおかげで、安心して解決までの時間を過ごすことができました。弁護士の先生はもちろん、中村さんと出会えて、アディーレに依頼して本当によかった。」と言っていただいたことがありました。今でも仕事の励みになっている、忘れられない言葉です。

中村 佳世 の一日のスケジュール

  • 09:30

    メール・決裁内容確認

    前日までに申請していた決裁が承認されているかを確認し、承認されている場合には、速やかに次の工程へ進めます。

  • 10:00

    新規案件処理

    担当する案件の内容確認と具体的な和解内容の組み立てを行い、弁護士へ決裁申請。決裁内容は、端的に記載するよう意識しています。

  • 13:00

    ランチ

    コミュニケーションを深めるため、日によって違うメンバーと一緒にランチを。距離が縮まり、業務にもよい効果が出ていると思います。

  • 14:00

    債権者・依頼者対応

    債権者からの電話対応や各種書類の作成・発送、依頼者の方に対しての報告・連絡や、必要書類の作成・発送などを行います。

  • 16:30

    帰宅

メッセージ

応募者のみなさんへ

アディーレの自由な雰囲気は、きっと多くの方が抱くであろう“弁護士事務所像”とはまったく異なるものだと思います。事務員同士はもちろん、弁護士の先生方との間にも壁は一切ありません。一緒に働く人たちとよい関係が築けることで、相談できる場が数多く生まれ、仕事の悩みや不安があったとしても、あっという間に解決できてしまいます。

取り扱う事件は誰かの人生に関わる内容なので、大変なこともありますが、だからこそ得られる達成感や感謝の気持ちは何倍にも感じられると思います。私もまったくの未経験から始めました。「私には無理」と決めつけずに、興味があるなら挑戦してみてください。私たちが皆さんの挑戦をバックアップします!